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マフラー交換(1)

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マフラー交換(1)

ハーレーのマフラーは、車検非対応が多いので、自分でマフラー交換という場合も少なくないようです。

少々面倒ではありますが、できない作業ではありません。

まず、今付いているマフラーを外します。

当たり前のようですが、エンジンとマフラーがさめている事を確認してから、 固定されている場所を確認しておきましょう。 いざ、作業の前に、何度もハーレーを触っていれば、 問題ないでしょう。

その後、各ボルトを緩めて、外します。 エンジン側で固定しているナットが、奥まったところにあるので、 ソケットレンチでも奥まで届かない場合もあります。 1/2インチのディープソケットレンチを使用するのが理想的です。

マフラーが外したら、傷がつかないようにそっと側に置きます。

そのあと、ガスケットを確認して下さい。 つぶれて変形していないようであれば、再利用も可能です。 ただし、ガスケットは、エンジンが同じモデルと互換性があるので、 できれば、新品のガスケットに交換した方が良いです。

ガスケットを確認しなかったため、ガスケットがダメになっている状態でマフラーを取り付けて、 排気漏れの原因になることもあるのです。

 

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