マフラー交換(2)
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新しいマフラーを取り付ける時、エンジンに接続する部分に穴のあいたフランジがついていますか？ そこにエンジンから出ているスタッドボルトを通すことになります。
この穴のあいたフランジは、新しいマフラーには、ついていないことが多いので、 外した、今までのマフラーについているフランジ使いましょう。
フランジを外す時は、まず、「C」字型のクリップ外して、フランジを抜きます。
この「C」字型のクリップを外すのは、専門工具がないとなかなか難しいのですが、 ドライバーなどで、なんとかできるでしょう。
新しいマフラーに、前についていた通りにフランジと、「C」字型のクリップを マフラーに傷がつかないように気をつけながら取り付けます。
新しいガスケットを入れて、マフラーを外した作業の逆の手順で取り付けます。 作業後は汚れをすぐに拭き取らないと熱で変色してしまいます。 変色してしまうともとには戻せないので、注意しましょう。
純正から交換の場合、できれば、燃料調整もした方がよいでしょう。